<更新情報>
2021/3/27:レクチャー35を新規に追加しました。
2020/8/1:レクチャー34を新規に追加しました。
2018/1/14:レクチャー33を新規に追加しました。
2017/12/31:レクチャー8の2:30あたりテロップを修正しました。
2017/12/29:レクチャー29のテロップの誤字を修正しました。
2017/12/29:レクチャー31。DLできるリソースに2秒のブランクのwavを追加しました。
2017/12/29:レクチャー26の動画の後半部分が静止画になっていたのを動画に修正しました。
2017/12/29:レクチャー2音声の2重鳴りを修正しました。
2017/12/28:レクチャー20の動画の7分30秒辺りに注釈を入れました。
<更新情報ここまで>
様々な高度なサウンド機能を備えているUnreal Engine 4。しかしWebや書籍では序盤しか触れられていなかったり、一貫した情報がまとまっていません。その上にアセットのパラメータも多い上に名前の由来に分かりにくいものがあるなど、使いこなすまでの道のりが遠いとお悩みの方も多いのではないでしょうか?このコースはそんな方々のために用意したUnreal Engine 4のサウンド機能を使いこなせるようになるためのショートカットようなものです。
このコースはブループリントを使ってサウンドプログラミングを行えるようになるのが目的ではなく、ブループリントから呼び出される各種サウンドアセットの機能と活用方法を学ぶコースになります。この初級~中級編ではSoundCue、SoundAttenuation(サウンド減衰)、SoundMix、SoundConcurrency(サウンドの並列処理)、ReverbEffectの使い方を学びます。
Unreal Engine 4のサウンド機能のもう1つの弱点はサウンドクリエイターだけではその機能の検証や調整がやりにくいという点が挙げられると思います。このコースではチェックや調整、機能確認などの方法もレクチャーします。
ここを抑えることで受講者自身でゲームサウンドをより高品位に高めていくことができるようになります。またUnreal Engine 4以外のゲームエンジンやオーディオミドルウェアでも共通した概念が随所に出てきますので、一般的なゲームサウンドの制作手法についても学ぶことができます。またOculus Audio Pluginを使った立体音響やその他VRコンテンツの制作に役立つノウハウも含んでおり幅広く応用できる内容になっています。
コース自体はWindows10で進みますが、Macでも進められる内容になっています。