現役の外資系営業が身をもって実践、
「段取り」ひとつで仕事の成果や周りの評価が目に見えて変わりました。
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「仕事がデキる」とはどういうことでしょうか?
どうすれば「仕事がデキる」ようになるのでしょうか?
仕事がデキる人は以下のように定義できると考えています。
「仕事がデキる人」の定義:
「目的を果たすために設定した目標を期日までに達成すること」を続けられる人
そして、仕事がデキる人とデキない人との差はなにから生まれてしまうのか?
結論、「目的を果たすために設定した目標を期日までに達成する」ために
物事をすすめる順序「段取り」を行えるかどうか、か最大の違いです。
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なんでその順番でやるの?
なんで今それやるの?
その仕事の進め方おかしくない?
大事なところ見落としている、仕事の抜けが多い
逆に仕事がデキないと思われてしまう人の一番の原因は
段取りが悪いことに起因している場合が圧倒的です。
なぜ仕事がデキる人は「段取り」をするのか?
理由は、仕事で一番時間がかかるのは「やり直しにかかる時間」だからです。
どんなに資料作成のスピードが早くてもやコミュニケーション能力が高くても、
失った時間を取り戻すことはできません。
作業のスピードが早いにこしたことはありませんし、
コミュニケーション能力も高い方がいいに決まっています。
そしてそれが仕事の結果につながることももちろんあります。
ただ、物事をすすめる順序「段取り」がしっかりしていないと
その能力を活かす機会もありません。
デキる人になるためには仕事の最初に段取りを組むこと。
これだけです。
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「段取り八分、仕事二分」(※)
と言われるほど大切な段取りです。
(※)事前の段取りを抜かり無くやれば、仕事の80%は完了したも同然という意味
段取り力とはセンスだとか要領のよさだと思われがちですが、
実際には段取りのステップを正しく学べば、
誰でも段取り力を鍛えることができます。
逆に言うと、丁寧にステップを経ないと、
ベテランのビジネスパーソンであっても、
段取り不足による失敗を招いてしまうケースもあるのです。
それほどまでに重要な段取り力ですが、
「段取りとはこうすることだ」とは誰も丁寧に教えてくれませんでした。
本コースでは、3つのステップで段取り力を鍛える方法を習得していきます。
今日からすぐ使えるスキルとして、忙しい社員の方々にこそ受けていただきたいコースです。
段取りとは、早くメールを打つこと、早くデータを入力する、
といった「さばく速度を上げる」動作を速くするといったレベルのことではありません。
辞書を引くと分かります。
「段取りとは、事を運ぶための順序。事がうまく運ぶように、前もって手順を整えること」(大辞林)
つまり、段取りとは「先読みをして、先手を打っておく」ことに他ならないのです。
段取り力を高めることで、やり直しがなくなるばかりか、
ムダな作業をすることもなくなるでしょう。
Udemyには30日間の返金保証がありますので、安心して受講ください。
では、コースの中でお会いしましょう!